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 俳優の椎名桔平さんが、6月からWOWOWで放送される連続ドラマ「連続ドラマW 神の手」で主演を務めることが3月30日、明らかになった。「安楽死」をテーマとした社会派医療ドラマで、椎名さんは苦渋の決断で若い末期がん患者を安楽死させた腕利きの外科医・白川泰生を演じる。

 ドラマは、現役医師で作家の久坂部羊さんの同名小説(幻冬舎文庫)が原作。白川の安楽死処置をきっかけに、安楽死法案の成立を巡り、医学界、政界、マスコミ、市民団体を巻き込んだ大騒動が巻き起こる。白川は推進派、反対派の両方から接近され、その激しい論争の渦の中で世論をも扇動し、翻弄(ほんろう)されていく……。椎名さんが、久坂部さんの作品のドラマに出演するのは2度目となる。

 映画「キセキ-あの日のソビト-」「泣くな赤鬼」などで知られる兼重淳監督がメガホンをとり、「連続ドラマW 予告犯-THE PAIN-」の田中洋史さんと、連続ドラマ「バカボンのパパよりバカなパパ」(NHK総合)の幸修司さんが脚本を務める。ドラマはWOWOWプライムで6月23日から毎週日曜午後10時放送。全5話で初回は無料放送。

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