街中で、カラオケで、テレビ、ラジオで、そしてイヤホンで。私たちは、音楽をシャワーのように浴びて生きている。もっとも身近なエンターテインメントでありながら、楽しく
なったり、華やいだり、感動したり、癒されたり、時には救われたりもする、音楽。

「あのアーティストは普段、どんな音楽を聴いているの?」
「それはいつ、どんなシチュエーションで?」
「気分によって聴く音楽は変わる?」
「創作意欲が刺激される音楽とはどんなもの?」

『人と音楽』は、様々なジャンルで活躍する「0」から「1」を生み出すアーティストたちが、普段聴いている音楽にフィーチャー。彼らの音楽観や、なぜその音楽を聴くのか、そこからどんな影響を受け、自らの創作活動にどう循環させているのかに迫る…
つまり「人と音楽」の関係をあぶりだしていくドキュメントだ。

そんな番組の初回を飾るゲストは、DEAN FUJIOKA。俳優としてミュージシャンとして、世界を股にかけて活躍するDEANは、今年2月から5月にかけ、日本、上海、香港、台湾、インドネシアのジャカルタを回る初のアジアツアーを敢行し、大成功を収めた。番組では、ジャカルタでの最終公演に密着。舞台裏やステージが作られるまでの過程を追う。DEANにとってジャカルタは、第二の故郷とも呼べる場所。いわば凱旋公演ともいえるステージにかける思いはもちろん、そんな時にどんな音楽を聴くのかについても取材。インドネシアの風土と音楽の関係にも触れ、なかなか見ることのできない現地でのDEANの表情に迫った。

さらに、場所を東京に移しての取材も敢行。DEAN がシアトルに旅立つ前に過ごした青山・骨董通りや、いまでも時折訪れるという池袋など、彼にとってゆかりのある街を巡りながら、日常で触れている音楽について聞いていく。当時の骨董通りでの体験を「アートスクールにいることができた感じですかね」と語り、いまのDEANを形作った原風景が垣間見える取材となった。スタイリッシュな映像と、全編に流れるDEANが選んだプレイリスト。彼の音楽への造詣の深さと、想いの大きさをあぶりだした貴重なドキュメントとなっている。
https://www.fujitv.co.jp/hito-to-ongaku/

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