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 押見修造さんのマンガを、俳優の伊藤健太郎さん主演で実写化した映画「惡の華」(井口昇監督、9月27日公開)の予告編と本ビジュアルが7月29日、解禁された。予告編では、伊藤さん演じる主人公・春日高男が屋外でパンツを脱がされる場面や、玉城ティナさん演じる仲村佐和が春日に「ド変態野郎」などと、衝撃的なせりふを連呼する様子などが映し出されている。

 本ビジュアルには、伊藤さんとメガネ姿の玉城さんらの姿が収められ、「僕は変態なんかじゃ…ない」「クソムシが」といったコピーが書かれている。

 映画は、2009~2014年にマンガ誌「別冊少年マガジン」(講談社)で連載され、累計発行部数300万部を記録し、「マンガ大賞2012」にもノミネートされた押見さんの異色マンガが原作。2013年にはテレビアニメ化、2016年には舞台化された。

 中学2年の春日高男は、ボードレールの詩集「惡の華」を心のよりどころに、息苦しい毎日をなんとかやり過ごしていた。ある放課後、春日は教室で憧れのクラスメート・佐伯奈々子の体操着を見つける。衝動のままに春日は体操着をつかみ、その場から逃げ出してしまう。その一部始終を目撃したクラスの問題児・仲村佐和は、そのことを秘密にする代わりに、春日にある“契約”を持ちかける。こうして仲村と春日の悪夢のような主従関係が始まる……というストーリー。映画の脚本は、アニメ「あの日見た花の名前を僕達はまだ知らない。」や「心が叫びたがってるんだ。」などの岡田麿里さんが手がける。

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