11月6日(金)25:05〜放送の「RIDE ONTIME」は、関西出身の7人組人気グループ、ジャニーズWESTを特集。

ジャニーズWESTは今年、デビュー7年目にして自身初となる念願の東京ドームを含む全国ツアーが予定されていた。しかし、コロナ禍により中止に…。重岡大毅は「普通に悲しかったですね。27歳ですけど、27歳のライブって27歳の時しか出来へんし。いろんな事を思うと、やっぱり辛いですよね」と、語った。
そんな状況の中でも、大阪から全国に元気を届けたいと、関西ジャニーズのアイドル達による無観客生配信ライブプロジェクトがスタート。その舞台は、同じくコロナ禍で休演が続き、苦境に立つ大阪・松竹座。ここはジャニーズWESTにとって自分たちを育ててくれた大切な場所。松竹座での生配信は、お世話になってきたスタッフへの恩返しでもあった。
今回のライブでは、演出にもあらゆる工夫が凝らされていた。全員が全身鏡に囲まれた状態で曲をエモーショナルに歌い上げる大人っぽい演出に挑戦。演出も手掛ける藤井流星は「(鏡など)あり物を使ってどれだけ工夫してやるかを昔から松竹座でやっていて」と、手触り感あるステージングへのこだわりを語った。そして、コロナ禍で直接会えない中でも観客の思いを受け止めたいと、事前にファンに募集した手作りのうちわで客席を埋め尽くす彼ららしいあたたかな演出も取り入れられた。

本番2週間前、桐山照史、神山智洋、小瀧望の3人は、台の上から後ろ向きに宙返りする、通称“台宙”に挑戦。しかも以前披露した時よりも高い、1.5メートルもの高さの台からバク転するというもの。桐山と神山が成功させる中、メンバー一高身長である小瀧は、着地の衝撃を吸収しきれず苦戦。何度も練習を繰り返し、なんとか本番までに仕上げてきた小瀧だった。だが本番直前の最終リハーサルでバランスを崩し、足を痛めてしまう。止むを得ず、台宙をカットすることになった小瀧は「めっちゃいやっす」と呟く。ダンスすらままならない状態。しかし小瀧は松竹座のステージに立つ事を決める。
そして、本番直前の控室から聞こえてきたピアノの音――重岡がひとり、大切な曲の最終確認を行っていた。重岡自らが作詞作曲した『間違っちゃいない。』。今回は重岡のピアノ演奏にのせ、披露する。重岡は「メンバー7人で初めてステージに立ったのも松竹座だし。本当に青春の場所。成長させてもらいましたね。僕らのホームですね」と、松竹座に育ててもらった日々を振り返る。この夏、ドームでの公演は叶わなかったが、支えてくれる人への感謝を胸にホームグラウンドでのステージに立つ7人がいた。

【公式ホームページ】 https://www.fujitv.co.jp/RIDEONTIME/

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