2児の母・菅野美穂、“涙目”な子育てエピソード明かす 接着剤でダイニングテーブルが真っ白に

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 女優の菅野美穂さんが5月5日、東京都内で行われた主演映画「明日の食卓」(瀬々敬久監督、28日公開)の完成報告会に登場した。自身と同じ2児の母で43歳の石橋留美子役を演じる菅野さんは、家での子育てエピソードを聞かれると、子供がダイニングテーブルの上を接着剤で真っ白にしていたという最近の話を披露。「涙目になりながら、ウエットティッシュを水に浸してふき取って……。この私のつらさは、留美子さんも分かっていると思います」と苦笑し、「でも、ボンドがあったらそうなる。『手の届くところに置いた私が悪い』という気持ちと『私、今世界で一番不幸』という気持ちと、両方です」と母としての目線で語っていた。

 菅野さんは今作が約10年ぶりの映画主演。留美子はやんちゃ盛りな息子たちを育てながらフリーライターとして仕事復帰した2児の母という役どころで、「これは世の中のお母さんみんなが自分を重ねてしまう役だなと思いました」と話した。また今回の出演オファーはコロナ禍の前にあったと説明し、「緊急事態宣言があって、自分もそれまではなかった子供と向き合う時間があってからの撮影だったので、運命的なタイミングでの(作品との)出合いだった」としみじみと話した。

 さらに、同じ2児の母親という立場から、菅野さんは「子供を怒らないといけないときのあの怒り。背筋がぞくぞくするようなあの怒りというか……そういうのを自分と切り離して考えられなくて」と役に自らを重ねていたという。ただ、「難しいもので、実際にそういう感情を知っていても、いざ本番、とカメラの前に立つと、それがポンと遠くに行ってしまうこともあって。実際の経験をうまく生かせていないような気がするんですが」と苦笑いで振り返っていた。

 完成報告会には、高畑充希さん、尾野真千子さん、柴崎楓雅さん、外川燎さん、阿久津慶人さん、瀬々監督も出席した。

 映画は、同じ「石橋ユウ」という名をもつ息子の3人の母親たちの物語を描いた、椰月美智子さんの同名小説が原作。神奈川在住・フリーライターの石橋留美子(菅野さん)、大阪在住・シングルマザーの石橋加奈(高畑さん)、静岡在住・専業主婦の石橋あすみ(尾野さん)は、それぞれが息子の「ユウ」を育てながら忙しく幸せな日々を送っていた。しかし、ささいなことがきっかけで徐々にその生活が崩れていく。住む場所も家庭環境も違う、三つの石橋家の行き着く運命は……というストーリー。

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